Contact(お問合せ・ご質問など)

Ota Tokyo & PN Italy
Office@lovecommunion.com

 

  • Black Facebook Icon
  • Black Twitter Icon
  • Black Instagram Icon
  • Black YouTube Icon

© 2016 Taolife All Rights Reserved 

HAPPY NEW YEAR 2019

January 2, 2019

昨年末にインドのティルバンナマライという場所で、覚者の女性に出会ってきました。聖人の町とも言われるこの地の中心には、エゴを吸い取るアルナーチャラという名の山がそびえ、毎月、満月の夜には14kmのその山のまわりを裸足で歩くのです。

 

私の人生の中で、理由もなく、ただ会いたい人が現れるのは、常に新しい次元への招待状です。2018年最後の満月の夜を跨いだほんの数日間、シバ神自身であるという山のエネルギーを受けながら、女性の覚者と過ごしたあの時間は、そこにただ存在するだけで、細胞を通して何かを受けとり続けているような言葉にし難い体験でした。

 

一緒に出向いた友人とも、毎朝、どんな体験をしたかをシェアし合わずにはいられないと同時に、いざ話し始めるとうまく言葉で表現できないことも多々ありました。

 

インドは、「ハマる人」と「もう、二度と行きたくない人」に真っ二つに二分させると聞いていたけれど、2017年に訪れた際には、そのどちらでもなく、ただ何となく、暫くは、時間が取れないだろうと感じていました。

 

おそらくそれは、得体の知れないものへの抵抗である感覚に気付きながら、今回の南インドへの旅は、マインドにコントロールされがちな自分への誕生日プレゼントという口実でした。

 

ところが、南インドに旅立つ数週間前に、東京の実家で数日間過ごしているうちに、すっかりインドに行くのが億劫になっていました。

 

日本では、朝から晩までテレビや、天気予報、車内放送や、街中にあるインフォメーションなど至る所での「気をつけて行動してください。」というメッセージに溢れています。

 

そのメッセージは、優しいオブラートに包まれ、時には、愛らしいアニメやキャラクターという仮面に身を隠しながら、出る杭をじわじわと打ち込んでいくかの様に私には感じられます。

 

殺菌され尽くした東京でほんの数日過ごしただけでも、かねてから計画していた南インド行きをすっかりキャンセルしてしまいたい気分になっていました。

 

「気をつけてください」というメッセージは、「一般人のあんたは、無力なんだから、何でも専門家に相談しなければダメよ。」と言っているようにも聞こえました。

 

「慣れてきて、うっかり水を飲んでしまったらお腹を壊しますよ。気をつけて下さい。」

「ぼったくる人がいるので本当に本当に注意してください。」

などなど。

 

とにかく得体の知れない面倒くさいことには関わりたくないという感覚でいっぱいでした。

 

実際、パリ発チェンナイ行きの飛行機は、2時間半もの遅れ、初日の宿泊先では、システムがダウンして、部屋に案内されるまでにフロントで20分以上待たされ、さらに翌日、ティルバンナマライの宿泊先への到着には、手違いから計画よりも2時間以上時間がかかりました。

 

マインドは、「ここに来るのは適切ではなかったのか」と、起きる事態を常に悲観的に捉えようとしました。ところが、そこにあった体験は、マインドの解釈とはまったく違っていました。

 

掛け流しの愛を生きたいと願いながら、私はケチな人生を過ごしきてしまったのかもしれないと感じるほどの生き生きとした体験でした。

 

私が無意識に抵抗していたのは、

マインドの毒を根こそぎ洗い流すこと。

こびりついたお金のカルマを祓うこと。

掛け流しの愛に触れること。だったのかもしれません。

 

ここで、何があっても体験や出来事をポジティブに受け取りましょうとか、もっと理想を持ちましょうとか、自己啓発的なメッセージを書きたい訳ではありません。ましてや目標のためにこそ、愛しましょうなんて。。。

 

そういうのには、皆さんも飽き飽きしているのてばないでしょうか。

 

そして、これは私個人の意見ですが、聖人の町と呼ばれるこの町の人々はどこかセクシーな雰囲気を漂わせている人が多いのです。それは、世の中に蔓延する人工的なセクシーとは、全く違った質感で、目を背けることのできない感覚です。

 

おそらく、南インドに旅立つ前に、億劫になり、面倒臭くなり、関わりたくないと感じることで、無意識で向き合うことを避けていたのは、真のセクシャリティだったのかもしれません。

 

豊かさで溢れる2019年が実現する様、最後に、あの土地で覚者との時間で、その体験から私自身が受け取ったことをシェアします。

 

ちなみにあの時間、そに存在していたのは、どこまでもどこまでもサイレンスでした。彼女は、何を話すこともなく、示唆する訳でもなく、ただそこにいました。

 

2019年「ただそこにいて、魅かれるものに、もっと深くはいっていきなさい。」

 

 

 

Please reload

Recent Posts

January 2, 2019

Please reload

Join My Mailing List